HSBCからの郵送物
普段、ショートメールが10件ほどスマホに入りますが、ほとんど、中身を見ていません。
なんかの売り込みとか、よくわからないタイ語の広告?ばかりなので。
電話もタイ国内からのものは出ません。いきなりタイ語で話が始まるものとか、自動音声で何かの勧誘なので。
実は、数日中に香港から郵送物が到着する予定があり、何で連絡が来るかといえば電話かショートメールかだろうと思って、スマホのショートメールをみると、DHLからのものがあり、香港上海銀行からの郵便物があり、10/31の18時までに届けるから、、、という中身。
机の上にスマホを出して待ち構えていると、LINE電話で当たり前のようにタイ語で、、、、
配送人個人のスマホなので、DHLなどという表示は出ませんが、まあそうなんだろうと、「アイム 〇〇、ウェイト、3 フロアー」と単語を列ねた返事をすると相手も納得した様子。
一応しっかりとしたコンドミニアムに住んでいるので、仮に私が連絡に出なくても、共用階の管理事務所で受け取ってくれて、私の手元には届くのですけれども。
今回の香港行の目的の一つは、このセキュリティデバイスを更新することでした。
思えば7年とか8年前の口座を開設する際に受領したものなので、電池が当たり前のように切れたわけです。
何度か、HSBCの自動応答電話案内でデバイスの交換を依頼しようとしたのですが、なぜか早口でかつ雑音が多く、機械に吹き込まれている銀行の英語が聞き取れず、断念。
従来はこのデバイスでネット経由での口座の操作を行っていました。
もう一つの認証方法としてスマホに送られてくるショートメールの数字を打ちこむパターンもありますが、数年前に電話番号が変わり、これも番号変更を電話で依頼しようとしたところ、上記と同じ状況。
実は電池が切れそうだとか、電話番号を変えなければと思いつつ、香港の民主化騒動とか、コロナでの中国鎖国があり、まあ後でというツケが今回の香港行になったわけです。
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