ドイツ人 サスマタで逮捕
オーバーステーの容疑で警察の立入りを受けたドイツ人(男性47歳)が家に立てこもり、ナイフを首に当てて、入国管理官/警察官の立入りを拒否。
ドイツ人は15リットルのガソリンを家に撒き火を放ちましたが、救助隊により消火。
ロットワイラー種(防衛行動が強い犬種)を含む3匹の犬が、警察の侵入を阻止。
ドイツ人は屋根に上り、器物を警官に投げつけて抵抗。
膠着状態は1時間以上続き、最後、ドイツ人妻が外出から戻り説得。
抵抗しながらも最終的に警察により身柄確保。
容疑として、
・近隣住民とのトラブル
・飼い犬が道路を通行するバイクや子供たちを威嚇
、、、
調査の過程で、「ドイツ人夫妻がタイに滞在していない」ことが確認された。
警察によれば、容疑が確定し裁判を受ければ、
国外追放&入国拒否ブラックリスト掲載となるだろうとのこと。
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