流し灯篭の寿命
この時期になると必ず投稿される流し灯篭の寿命。
ロイクラトーンの際に海、川、湖等に流される灯篭の寿命が意見広告として出ます。
ロイクラトーンが行われる水辺の中には付近住民の貯水池もあり、水源汚濁や廃棄物回収が大きな問題になっています。
パン製だと3日間。水に溶けて魚のえさになるが悪臭の元でもある
伝統的なバナナの葉で作ったものだと14日間。
依然としてこれが主体で一晩明けるとビーチはバナナの葉っぱで足の踏み場がないくらい
紙製だと2-5週間。あんまり見ませんね、、、
発泡スチロール製だと50年間。
さすがに灯篭全体を発泡スチロールで作ったものはありませんが、ろうそくを固定する器具など多くの同様に不溶解性のプラスチック部材が使われており、大きな問題になっています。
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