タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

2月一時帰国と香港再訪

 つい1週間前に日本一時帰国から戻ったばかりですが、現在、来年2月に一時帰国を計画中で、香港へは早ければ今月中、遅くても1月に再訪する予定です。


① 2月一時帰国
 主旨として
・空港でオミクロン株対応ワクチンを接種
・天文機材の調達
・その他所用

 来年2月の空港ワクチン接種行程はまだ未発表ですが、現下の接種行程をみると、日曜日を除けば、成田or羽田で空港ワクチンを接種できるようになっています。


 日本滞在中の前半でワクチンを接種し、1-2日程度ワクチン待機を確保して、タイに戻るという行程を考えています。


 検索するとLCCのZIPAIRとタイエアアジアX、フラッグキャリアだとANAとの共同運航のタイ国際航空が比較的安めの価格帯で出ていきます。
 留意しなければならないのが預け荷物費用で、私の場合、往路で軽めのスーツケース1個、復路で重めのスーツケース2個の費用が必要で、おおよそ12000円程度が加算される勘定です。これを踏まえると前記3社はほぼ同額の料金になり、あとは利便性で選ぶことになります。


 今回、選択の重要ポイントとして、スワンナプームでの混雑度合いでした。
 SNSを見る限り、タイエアアジアXは結構悲惨みたいで、チェックインカウンター激混みのようです。ここでの評価はThaiAir>>ZIPAIR>>AirAsiaX。


 バンコク→東京便は、早朝便、昼間便、深夜便の3パターンがあり、空港への到着時刻を考えると、早朝便と昼間便は到着当日の接種受付時間を越えており、唯一、到着日に接種できるのは深夜便のみで、前回、成田で4回目の接種を受けた時はこの深夜便のパターンでした。往路深夜便だと1泊分の宿泊代が浮きますが、これは考慮に入れずに検討、、、敢えて深夜便を利用して安くする年齢でもありませんので。


 今回、価格、利便性を考慮して、往路は早朝便、復路も午前便としました。
 早朝便だと、パタヤ午前3時発といささか早めの出発ですが、空港まではタクシーを利用して、あとは飛行機で寝ていればいいというパターンになります。
 ワクチン接種は到着日翌日になりますが、宿泊ホテルからの利便性を考えると、現時点では羽田空港での接種を想定しています。


 LCCやタイエアーは往路復路を切り分け、片道だけでもOKなのでその辺りも検討しましたが、結局、往路復路ともタイ国際航空。前回12月帰国と同じ組み合わせになりました。
 往路:早朝便で成田着(前回は午前便で深夜羽田着)
 復路:午前便で成田発(前回は午前便で羽田発)
 になりました。
 
 ちなみに、往復それぞれ30㎏の預け荷物料金込みで8万円以下でした。
 往路での30㎏はよいとして、復路の30㎏以下は食材等を買い込もうとするとちょっと小さめです。ただし前回も、次回も2か月間を置いての帰国なので、30㎏に納めようとすればギリギリOK ?


 ここで成田の利便性ですが、当然、羽田に比べると東京in/outの時間/距離で不利になります。ただし、都内ホテル⇔空港でみると、実際の乗り換え回数はほぼ変わらず、ただ電車に乗っていればいいだけなので、私自身はあまり気にしていません。


 現時点で予約が完了しているのは往復の航空券のみ。これ以外の予約はこれから、入国事前手続きもこれから。
 来年だと思いますが、日本一時帰国に関する投稿が増えると思います。


② 香港再訪
 用務は香港金融機関訪問です。
 中国全体で新型コロナに対する規制が緩和されたとの報道がありますが、香港は本土に先立つ形で緩和されているので、現時点での入国手続きはあまり変わらないのでは?と思っているところ。前回10月訪問では実質、パスポート/ワクチン証明書の事前登録があった程度なので、これは成り行き上、緩和されないと思われます、、、調べればわかりますけども。


 香港滞在時には、初日(到着日)にPCR検査、その後、2日置きのPCR検査が必要でしたが、緩和されるとすればこの辺りでしょうか。


 また前回は、香港の状況が不明だったので予備日を多くとり3泊4日にしていました。
 今回は最短1泊2日、長くても2泊3日だと思います。