ロシア青年感電死 パタヤ市営スポーツ広場全部閉鎖
パタヤ市内居住のロシア人青年19歳が、パタヤ市の公共スポーツ広場で友人たちとバスケットボールをしていたところ感電し、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
バスケットボールをしている時、金属フェンスの方にボールが転がり、ちょうどその位置は電灯柱がある場所だったらしく、ボールを拾い上げたところで感電したようです。
ボールが電灯に当たり破損したとも、もともと電灯は点いていなかったとも、状況の説明は錯綜しています。
結局、電灯のための電線が金属フェンスにショートしていた状態だったようです。
市警察と市当局は、急遽、市が管理するすべてのスポーツ広場が閉鎖し、安全確認中とのこと。
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続報が出ましたが、緑色の鋼材組んだものが照明灯の柱のようです。
根元の配線は、電線被覆を剥がして捩じり、ビニールテープを巻いたもののようです。
被覆管はありますが、結節カ所で管は繋がっておらず、この辺でショートしたのでしょうか。
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