タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

年末年始の作業②

 エクセルで2023年分の予定表を作成。
 手順的には2022年分の横に枠をコピペで貼り付けるだけですが、曜日が変わり月ごとの区画線も引き直します。
 タイの祝日は旧暦由来の日が多く年ごとに変わるため、作業に小1時間かかります。


 エクセルは「タイ暮らし(2023年)」というように年が変わるごとに作り替えているので、8ファイル目になります。
 今年は新たに緑色で新月の日を色付けしました。
 月一で訪れる新月期に、パタヤを出て星見に行く遠征を考えたいので。


 タイバーツの支出を付けている「タイ小遣い帳(2023年)」も同様に新規作成。
 実際には支出をつけるだけではなくて、過去の実績を踏まえて年間支出予定も作りますが、これは1日ではできないので、新年に入って数日はああでもないこうでもないと数値を触り続けます。


 例えば、ここ数年、月ごとの食費は6000バーツに設定していましたが、Covid-19でほぼ自炊に移行したため、今年からは4500バーツに減額しています。現実にはここ半年は減量中なので4000バーツにも満たないくらいの支出です。


 交通費は日本帰国時の空港往復タクシーが1回1000バーツ程度で、あとはガソリン代。ガソリン代もバイクの時には微々たるものでしたが、自動車だと1回の遠征で数千バーツになるので、見込み額を作るのは大変です。


 住宅費は電気・wifi代、コンド共益費、ビザ更新代で過去データでほぼピタリ合います。
 教養費はタイ語学校に通っていた頃の名残で、ここ2-3年はゼロです。
 娯楽費はゴルフに熱心だったころの費用がそのまま残っています。最近は、夜は天文、朝は鳥見なので、純然たる娯楽費はほぼゼロ支出になっています。


 支出はどちらかというと趣味で記帳しているだけです。
 実務的にはタイ口座に現金を振り込むときの目安に使う程度です。
 実際問題として、旅行の回数や日数で交通費が大きく振れますので、予算管理という意味では使えません。