トラートの宿着
宿の場所はタイ東部トラート県カンボジア国境から10㎞のところ。
国道3号線から25㎞ほど内陸に入った場所で、昨シーズン、道路道端で星座写真を撮った場所の近く。この時はチャンタブリにホテルを確保し、夕方移動、深夜ホテル帰着というちょっと無理無理の行程でしたが、今回は現地で宿泊。
1㎞ほどのところに小集落があるので、漆黒の闇にはなりませんが、職住近接というか、部屋から30m程の空き地で電子観望をする予定です。
うう
1泊650バーツの部屋。 とりあえず4泊分を支払い。
AGODA、bookingcomでは扱っていない宿なので、空いていそうな平日に来て、よければ延泊という感じで宿泊する予定です。
部屋の中には電源コンセントが何カ所もあり、数多くの機材を充電のでこの点は◎。
近くの集落は国立公園の入り口の集落で、選ばなければ夕食場所には困らないところですが、完全自炊できるスタイルで来ています。
初日はパックご飯にレトルトカレーです。
10㎡程度のベランダがありますが、樹木に覆われて空が見えるのはこんな感じ。
ベランダから適宜、空を確認してよければ外で機材を広げる予定です
奥に見える山の向こう側がカンボジア国境、東側を望んでいます。
四方に開けた場所はなさそうで、東だとこの辺り、南だと5m程移動したあたり。
東から星は上がってくるのでそれらを見るか、南は星の高度が高くなるので大気の影響が少なくなるのでこれを見るのか、これから考えます。
北には小集落があり、西はホテル建物があるので、東と南を見ることになると思います。
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