カオマイキャウの鳥
毎度おなじみエボシヒヨドリ
体長20センチの鳥です。尾が長く体は小さいので見た目は「小鳥」という部類です。
ズグロヒヨドリ
前掲エボシヒヨドリの尾は茶色でしたが、こちらは頭部以外黄色。
ちょっと遠かったのと日陰になる位置だったのでぼやけ気味。
コシジロヒヨドリ
和名のコシジロヒヨドリのもととなったらしい中国名は腰白鵯。
対して英名は Sooty-headed Bulbul。sootyは煤けたという意味で、どちらかというと英名の方が姿を現していると思います。
カザリオウチュウ
図鑑によるとこの飾りはオスもメスも有しているようです。
オスメスで形態の違いも無いようです。
トサカというか鼻の辺りの逆立った羽根もこの鳥の特徴です。
キタムシクイ(アムールムシクイ)
ロシア、北朝鮮、中国の沿岸沿いから東南アジアではほぼ全域に生息するムシクイ類
エゾムシクイという名前があるようですが、北海道も含め日本では風に流された迷鳥以外、見られない鳥のようです
初撮り初見の鳥です。
ムシクイ科という鳥の種類は、生息域、模様等で10種以上の細分があり、同定作業は難しく、この文章をまとめている時点でもまだちょっと悩んでいます。
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