Huai Tu貯水池での鳥
キンパラ
10羽くらいの集団で飛び回っています。
1グループが通り過ぎると、次がやってくるという感じです。
カエデチョウ科の鳥。口ばしの形状からは、穀物類をくちばしで鋤漉す形で食べます。
コヨシキリ 小さなヨシキリという意味なのでしょうが、これでは鳥の特徴は不明
英名だとBlack-browed reed warbler。
黒い眉を持った葦の歌手、warblerは「小型の活発な鳴き鳥」という意味も。
写真を見ても黒い眉というか頭の一部が見えます。
初見初撮りの鳥です。
マミハウチハドリ
白い眉が特徴 マミ=眉
ハタオリドリには3種類あり、オスは特徴的な風貌で3種類は明確に分かれますが、メス及び未成鳥は地味で、3種類ほぼ同じ、、、でも図鑑を詳細に調べると、3種類には微妙に違いがあり、これはキムネコウヨウジャク
コクリュウコウイナダヨシキリ
黒竜江稲田葦切、、、なんでしょうね。
生息域を見ると、中国の黒竜江省、、、ウラジオストックの北あたりと、タイが生息域になっています。夏の季節に黒竜江流域で繁殖をして、寒くなるとタイにやってるようで、その途中は旅で通過するだけ。
初見初撮りの鳥です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。