未成年者売春 囮捜査で逮捕 5年間営業禁止
パタヤのゴーゴーバーで、囮捜査により未成年者売春を摘発。
パタヤ警察は国家警察と共同して、17 歳の女性の売春をあっせんしたとして、店主を拘留、起訴手続きを進めているとのこと。
警察はファラン男性を協力者として、男性に2800バーツを手渡し、未成年女性及び店主と売春の合意ができた段階で、警察が連絡を受け、警察が店を急襲したとのこと。
場所はパタヤ南、パタヤの外縁部辺りのようです。
店主は50歳の女性で、実際の店のオーナーは別にいるようで、そのオーナーについても逮捕状を取っているとのこと。
警察は同時に麻薬陽性検査を実施しましたが、紫色の尿(陽性反応)はいなかったとのこと。
警察によれば、当該ゴーゴーバーは当局へ営業申請を怠っていたとのこと(詳細不明ですが、風営法の届け出みたいなもの?)
合わせて未成年者との売春をあっせんしていた罪。
記事によれば、女性たちは店主の管理下にあって、形態としては自由恋愛/売春ではなくて、店主に一定の金を上納する管理売春であったようです
←法令違反ですが、パタヤでは通常の形態。
急襲のきっかけは、他からの苦情があったとのこと。
類推するに、警察に届け出を出している別の店からチクりがあった?
警察はチョンブリ県知事に、店の今後5年間の営業禁止を要請するとのこと。
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