スワンナプーム 出国検査場改修のため遅延予想
スワンナプーム国際空港は出発ターミナルの検査施設の改良工事を開始し、搭乗客には少なくとも3時間前に空港に到着するよう、さもないと航空機の遅延に繋がると警告しています。
検査場で使用するトレイを自動的に回収、所要位置に配送する機材を導入するためのものとのこと。これにより従来時間あたり 3,300 人から 6,650 人に能力が倍増するようです??
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航空会社の多くのチェックインカウンターは3時間前にしか開かないのに、「少なくとも3時間前」といわれても、カウンター前の待ち行列が無駄に長くなるだけなのでは?
また、トレーの配送といって高々10m程度のこと。
これを改善するだけでキャパが倍になるのか?
さらに、ここが倍のキャパになっても、従前から長大な列が出来ているのはイミグレカウンターなので、ここを増設しないとすぐデッドロックになる、、、あるいは今でもデッドロックなのですけども。
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