タイ東北部、キャッサバ畑で見つかった石。

　キャッサバ畑の所有者の女性は、この石のおかげで宝くじに数回当選したとのこと。
　付近の住民は石の神様にお供えする線香や甘いジュースを持ち寄って当たり番号を教えてくださいと、祈っているようです。
　どうやって数字を読み取るのか、あるいはひらめくのか、その辺りのところは不明です。

　3/16，タイ政府が発行する宝くじの抽選会があります。
　タイの宝くじは番号指定で買えます。
　多くの宝くじ売りが街の中を歩き回っており、宝くじ売りが提示する宝くじの中で気に入った番号が買えるシステムです。

　タイ人の好きな「9」とか、こういう奇瑞と呼ばれるものが提示する番号の宝くじはプレミアがついて売られます､､､私自身、宝くじというものを全く信じていない、胴元だけが儲かるシステムと思っている人間なので、「なんて馬鹿な」と思ってしまいますが、､､､