タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

パタヤWS この機会に大改修工事

パタヤウォーキングストリートがいつ再開するのかは、期待する度合いによって、それぞれの人の見方が違うのだと思いますが、現時点ではっきりしているのは、
①14日ごとに再開する施設を見直す。徐々に緩和する。
②バー等はレッド施設であり、手前にイエロー施設があるので、早くても7月初旬。


 そのあたりのところは市当局としても理解しており、次のような大工事をウォーキングストリートで実施するようです。工事完了は9月~10月までのようですので、再開した後も、しばらくは客が来ないと予測しているのかもしれません。

 ウォーキングストリートがほぼ閉鎖状態の今、パタヤ市は道路を掘り返す予定


 現在、ビーチロードでは巨大な排水管を地面に埋める工事が実施中で、これはウォーキングストリートを通り、バリハイふ頭まで伸びる計画となっている。


 旅行ハイシーズンにウォーキングストリートを掘削するのは、カオスを引き起こし、想像だにできない。


 But with bars likely closed until July or later, the city is taking the opportunity to complete the project, only affecting drivers during the day. The work is expected to take five months.
 しかし、バーは7月またそれ以降まで閉鎖される可能性があり、市にとって計画を遂行する絶好の機会を得た。昼間、通りを通過する車に影響が出るだけだ。工事は5か月間を予定している。

ビジネスが再開に向けて準備しているときに、重機がウォーキングストリートを切り裂く


 現在排水管工事中のビーチロードでは、3か所で沖合に排水を流しだす部分の接続工事を行っていて、ここ以外では工事はほぼ完了しており、工事のコントラクターとしては、次の工事を市から受注できればうれしいんでしょうね。


 現時点で、センタンがReopenの対象になっていません。普通に考えて、WSよりセンタンが先であり、店の中を明るくして1m以上の間隔を客が保てるように店内を改装し、さらに店のスタッフとも適切な間隔が取れるようにしないと、WS各店のReopenは出来ないと思います、、、あるいはCovid-19が完全終息するまで?と考えると、工事の完了が10月ごろというのは、パタヤ市役所の読みは意外と正解なのかも。