朝の散歩
ビーチロードのヤシの木
見た目根元に水が行くように見えます。
幹回りにもブロックを張っているのは雑草防止?
根元回りが実際にどうなっているのかの図
しっかりとコンクリートで台座が出来ています。
タイ人のやっていることは理解できません。
一見、透水性のブロックを表面に張っていても、その実その下はコンクリートで遮水しているわけです。
結局、歩道上に植えてあって、狭い歩道をさらに狭くしているヤシの木は切られずに残ったわけですが、生育環境としては劣悪でいつ大風等で倒木するか分かったものではないという状況。
それと立入り防止措置。鉄筋棒を刺してそこにポリエチレンのさや管を刺しています。
危ない近寄るなという措置なのでしょうが、こちらの方が危なそう
ビーチから発着するスピードボート用の燃料。ガソリンのポリタンク。
どう見ても危ない状況で、多分、タイの法律も✖になっているのでしょうが、取締りもありませんし、そもそも危ないという認識があるのかどうか。
例えばここに車が衝突したとしましょう、、、大爆発でしょうね。
朝のお供え
若干の庭みたいなものがある建物ではそこに地神様を祀った祠を作りますが、通りに面したバーなどにはそういう祠がないので、毎朝、こんな感じで朝のお祀り。
チョット見にくいですが、テーブルの上に2㎝ほど中身の残ったペットボトルが置いてあります。これ、クラトム液です。タイの民間ハーブでアヘンの代用品です。
ここはバイタクの待合場所で、バイタクの運ちゃんが客待ちの時に飲んでいるのでしょうね。
右にハンモックがあり運ちゃんが仮眠しています。枕元に缶ビールが2本中身空になっておかれています。
パタヤだからかもしれませんが、むやみやたらに乗るようなものではありません。
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