タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

国立公園の休園は続く

 本日から諸施設が閉鎖解除、利用可能というなか、国立公園/自然公園がどうなるか、個人的な一大関心事でした。


 一つには、3/24からプーケットinで南部入りし、10か所近い国立公園を廻る旅をして、最後、ハートヤイoutの計画でしたが、直前にキャンセルをした経緯があります。airとHotelをすべて予約済みだったので躊躇しましたが、あの時、プーケット行を決行していたら、多分、今でも南部のどこかの県でスタックしていたと思います。でも、外出自粛で気分もメゲ気味なので、今、どこかの自然公園に行きたい気分です。


 二つには、パタヤ封鎖が解除された後、近場の国立公園を廻ろうかと、物色していたところだからです。一番近いのはナコンラチャシーマ県のKhao Yai National Park、カンチャナブリのThong Pha Phum National Park、ペチャブリ―のKaeng Krachan National Park。


 昨日段階でナコンラチャシーマ県知事名で県内流入者に対して14日間検疫を課すという報があり、カオヤイはダメか、じゃあケーンクラチャンかと思いを巡らせていたところでした。

 ところが、上記のようなお知らせ。「タイ全土の国立公園は閉鎖維持」。
 StayHomeという首相からの要請。この時点で国立公園を開放したら、県間移動抑制の要請に逆らって出かけてきたら大変だ、、、ということなのでしょう。


 閉まっているのなら、スパッとあきらめが付きます。


 今時点ではパタヤが封鎖中ですからどうしようもありませんが、来週には閉鎖は解除されるでしょうし、そうしたら手近なKhao Mai Keao Reservation Parkか、ちょっと足を伸ばしてシラチャのKhao Chalak mountainあたりでも行こうと思っています。