チェンマイ空港再開
昨日付でタイ国内空路再開に際して、必要な書類/課せらえる条件に付いての記事を紹介しましたが、その時点では北部チェンマイでの状況は不明でした。
空路移動に必要な書類等 - タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ
ここでは表記のようにPattayaMailに掲載された、チェンマイ空港での状況について、まとめます。
チェンマイに飛ぶ飛行機は、バンコクからと南部ハートヤイからの便で、今月中のフライトを予定しているのは、タイエアアジア、ノックエア、タイライオンエア、タイベトナムジェットの4社、各社時間が重ならないように時間を調整しており、往復18便あるとのこと。
チェンマイ空港に入るためには検温とマスク着用が必要、、、チェンマイに空路入ってくる乗客も、当然、出発側空港で検温が義務付けられ、機内も含めマスク着用となっています。
バンコクなど感染危険度の高い県からの乗客は、健康診断書が必要で、14日間の検疫に入ります(to enter quarantine for 14 days)。この場合の自己検疫は、他県での状況をみると、「自主的にstayhome」と「県が指定したホテルに缶詰めになる」の二つが想定されますが、記事からは前者であるように読み取れます。
旅客追跡のために、書類を作成するのに時間がかかるため、事前記入もしくはオンラインアプリの利用を推奨しているとのこと。
なお、ここでいう感染危険度の高い県とは、2週間以内に感染者が発生した県やそれに隣接する県などと思われますが、記事には記載がありませんでした。
新聞記事を読み限り、あまり詳細なことは掛かれていないので、旅行会社に問い合わせる必要がありそうです。
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