停電の暗闇の中で私刑
普段から周囲の村人に迷惑行為を行っていた32歳の男が、村が停電になった夜に銃で襲撃され病院に担ぎ込まれたとのこと。
憶測の域を出ませんが、停電になったのを幸いに、村人が男を始末するために襲ったのではないかとされています。
事件はタイ南部のクラビで起きたもの
記事によれば、被害者は「暴れて村人を苦しめるのが好きな男」だったそうです。
被害者は普段からあばら家に寝泊まりしていたようで、近くには男のナンバープレートのないバイクが停車されていて、ナイフと斧が発見されたとのこと。
事件当夜、数発の銃声があり村人が探索したところ、被害者があばら家の血だまりの中で倒れていて、警察には午後9時に通報があったとのこと。
被害者は首、肩、脇、腿等に銃弾を受けており、8発分の薬きょうが発見されたました。
警察は現時点で何が紛争の原因だったかを特定していませんが、一部村人による乱暴者のへの制裁、私刑だった可能性があるとしています。
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こういうのがやがて「鬼退治」みたいな形で伝承されるのでしょうかね、、、
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