恐るべしYoutube
https://www.youtube.com/watch?v=XA9Ovm4IX4k
バッハの生涯を紹介する動画を見ていた時のこと
バッハは好きな音楽家ですが、系統的に聞いたことがなく、動画を見ながら気になった音楽を別Windowで検索して音楽を聴くことに。
2つのバイオリンのための協奏曲が紹介されていて、いい音楽だな、、、と。
Youtubeの検索欄で「2」と打ち込んだ瞬間に、「2つのバイオリンのための協奏曲」が変換候補として出て来ました。
同様に「羊は憩いて草を食み」では邦訳こそ違え同じ楽曲の「羊は安らかに草を食み」が「羊」と打っただけで出て来ました。
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考えてみれば、検索って、関連性があるわけで、今回のように直前で聞いていた音楽を別の演奏家で聞いてみたいなどということは通常よくあることで、そういうようにYoutubeでの検索アルゴリズムが組まれていることは不思議はないわけです。
こういう感じで知らず知らず便利になり、かつ嗜好が調査されていくのだな、と。
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