なかなか晴れない
晴れたら機材調整したいと思っているスカイウォッチャー社Star AdventurerGTi赤道儀。
赤道儀単体であれば、従来から使用しているSynScanアプリで動かすことは可能で、実際に日々の太陽観測ではこれで動かしています。
ただしこの状態だと機械が覚えている星の位置が実際に望遠鏡内で見えている星とずれている場合、調整は操作者が星図等を見比べて微動で調整しないとダメです。赤道儀を精度よく設置すればズレは少ないのですが、そうもいきません。
ということで、赤いタバコ箱サイズのASIAIRというミニコンピュータ(ラズベリー パイ)で情報を制御しながら、ZWO社の同名アプリで機械任せの星の導入を行いたいわけです。
ただしZWO社は天体カメラ、赤道儀、最近では望遠鏡も販売するようになっていて、自社アプリでは当然のことながら自社製品が使いやすいようになっています。
上記写真だと、赤道儀のみスカイウォッチャー社製であり、その辺がどう「使いずらい」のかが不明で、いろいろとYoutube動画を探しているところ。
き
動画で見る電視観望セットの使い方…
「RedCat51Ⅱ+ AdventurerGti + ASIAIRmini + ASI585MC電視観望セット」 by KYOEI
いろいろ見ていく中で、この動画が一番わかりやすいようです。
RedCat51は望遠鏡で赤道儀とともにZWO社製品ではなく、これをZWO社のASIAIRで操作制御しようという動画。
実は手探りで動かしつつあるのですが、自分で動かしていたものがパラメータ違いだったなど、参考になること多々、、、
昨晩も2度3度と夜起きだして空を見ていたわけですが、晴れ間はなく、動画で学んだ手順を確認することもできず、、、1時間でも晴れれば一通り確認できるのですけどね
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