珍客来訪
今日も8時半過ぎから太陽観察
ファランがやってきて、太陽談義を展開。
これはアップサイドダウンか?、、、と。
太陽望遠鏡は天地逆ではありませんが、鏡像になっているのでうまく説明できたか、、、
俺の部屋にちょっと来てと。
旅行客らしくがらんとした部屋。
同じ南面の部屋で海に近いのでバリハイふ頭が見える部屋。
そこにニュートン反射式と単眼鏡が置かれていて、彼は港の風景を見るために、パタヤで望遠鏡で買ったみたいです。
これはアップサイドダウンで見え味が悪い、、、と。
多分、ろくに説明もされずに天体望遠鏡を風景用に購入したようです。
いつものように、昼間は憎らしいくらいに青空が広がるパタヤです。
scaly breasted munia
シマキンバラです
パタヤの街ではほとんど見かけない鳥です
観察場所の正面、センタン駐車場の植栽ポットに飛んできたもの。
寺院での放鳥用に籠に入れて売られています。
パタヤ近郊だとカオマイキャウ辺りまでいるとみられる鳥ですが、そこらあたりの小僧の小遣い稼ぎになっているようです。
くちばしの形状を見るとわかりますが、この鳥は穀物を口ばしでしごいて食べます。
雑穀でもあれば、パタヤで生き延びるのでしょうが、そういった類の草はパタヤでは見かけません。
放鳥されてカオマイキャウまで逃げ帰るのか、とりあえずパタヤで永住するのか、悩んでいそう。
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