タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

シラチャでお昼ごはん

年末に、東北部へのバイク旅行を計画している中、Googleマップによる目的地誘導が可能かどうかをチェックするために、片道50㎞、バンセーンのお寺までの往復を実行。
 試行錯誤の結果、電源はポータブルバッテリーによるとしました。Youtubeなどを室内で視聴すると8時間半程度は持つことがわかりましたが、マップが携帯電波を常時検知し地図探索する場合だとどれくらい電力を消費するかが分からず、またマップの有効性も再度確認したかったため。
 合わせて「猿の道」の調査も行い、帰りは日本人町シラチャで昼ご飯でも食べようかと。
 ショックだったのが、シラチャの店先でバイクを止めると、日本人店主が出てきて、タイ語でいきなりまくし立てられたこと。多分、店の前に勝手にバイクを止めるな、、、みたいなことを言っていたのだと思います。
 一段落した後で、こちらから「営業していますか?」と日本語で尋ねて初めて、日本人&お客様と認識したようです。日本人って、わかりませんかね。

パタヤ→バンセーン→ワットセーンスック→猿の道→シラチャでのお昼ごはん→パタヤという経路。事前の計画では98㎞でしたが、猿の道に入るために試行錯誤したため、120㎞ほどの走行距離となりました。

Youtubeなんかだと、多分、ある塊でダウンロードして、そのわずかな時間だけ、ネット接続で情報をやり取りするのだと思います。マップを常時使用すると、現在位置、ルートから外れた時のルート検索などを常時実行するために、電力消費は大きくなり、本体電源込みで6時間程度モツかな、という感じです。一日の走行距離を考えると、もうちょっと大きなバッテリーが必要のようです。

今日は、基本的に国道3号を北上/南下するだけです。この区間の国道3号は、3車線フルショルダーなので、路肩か第一走行を70㎞/HR程度で走りました。部分的にAS舗装箇所があり、バイクで走るのは苦労します。やっぱりコンクリート舗装がいいです。

タイ語の次に日本語が通じるといわれるシラチャ。パタヤからだと30㎞、バイクで50分ですね。

まるで熱帯の海岸沿いを走っているみたい、、、な感じ。

バンセーンはバンコク中心部からだとおよそ100㎞。現在、パタヤまで高速道路が通じていますが、そういうものがなかった時代、このバンセーンでバンコクっ子は海水浴とか楽しんだみたいです。

ウェルカムバンセーンビーチ。海は多分、パタヤの方がまだきれいでしょうし、遠目に海を見て、ワットセーンスックへ。

国道3号から分岐して、バンセーン市内の旧道を走って、お寺に到達。タイ東北部の田舎道で、どれだけ携帯電波が通じているか不明ですが、集落があれば携帯は通じるようですから、ルート探索には使えそうです。お寺は盛りだくさんなので、別途。

シラチャに住む日本人は1万人だとか。今でも新しいサービスアパートが建設中です。
カラオケ屋、マッサージ屋、居酒屋、料理屋、、、ばかりが目立ちます。

「猿の道」探索で随分と手間取り、シラチャについたのは2時過ぎ、、、。日本人が多いからと言って、その多くは付近の工場地帯に勤めているわけで、昼間から店を開いている料理屋は少ないようで、バイクでぐるぐる回りましたが、なかなか暖簾がかかっている店がなく、最後の最後、弁当屋さんで店内でも食べられるという店に入ることに。

かつ定食が130B、
ウーロン茶(ペットボトル)35B、
けんちん汁30B(あとで来ました)。
 合わせて100B札2枚でお釣りが来ました(非常に安い)。