Rayong Channelという、隣県ラヨーン県のPRページがあり、これによると県都ラヨーンからタイランド湾沿いの海岸道路を改良する計画が進んでいるようです。

　最初これを見た時に暗い寝室で小さなiPad画面だったので、「エッ、こんな橋できたの？」とびっくりしましたが、CGでした。

　別アングルの図だと、斜張橋の主塔の頂上に変な飾りがあり、能登半島の「ふるさとキリコ橋」を思い出してしまいました。 

　これは構造的にモツのかは？
　斜張ケーブルは見せかけで下から脚で支えないとモチそうになさそうではあります。

　これもね､､､タイランド湾は内海ですが、風でめくられそう。

　ラヨーンの海岸沿いに作る道路の一部だそうです。バイク/自動車で走ったことがあるルートで、自然を売り物にすればいいんじゃない？とは思いますけども。

　現在、EIA(環境影響評価)中とのこと。
　くだくだ述べましたが、出来たら真っ先に見に行くのでしょうね。

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　上記は半月ほど前の記事ですが、ラヨーンは海よりの低湿地で洪水被害にあっていて、引き続き、現在でも湛水が引かないなど被害続いています。
　夢を見るのも一つだけど、本当はシビルミニマムというか、最低限の生活が確保されるよう予算配分するべきなんでしょうけど。