これは昨年6月の一時帰国の荷姿ですが、今回もこれと同様になりそうです。
　今回の利用航空会社はZIPエアであり預け荷物は、
　　往路：14㎏1個（スーツケース）
　　復路：23㎏1個（スーツケース）、14㎏1個（望遠鏡バッグ）
　で航空券を購入しています。

　往路はほぼ日本での着替えくらいしか持ち帰り荷物がなく、スーツケースの中に望遠鏡バッグを押し込んで成田に向かいます。
　スーツケースの自重が5㎏、望遠鏡バッグ自重が1.7㎏なので、往路はらくらく14㎏に収まるはずです。

　上記は復路の割振り計画

　今回の持ち帰り荷物での大物は2本の鏡筒で、
　SE120鏡筒：　段ボール荷姿のまま望遠鏡バッグに収納
　EdgeHD800鏡筒：　セレストロンC8用鏡筒ケースに収納してスーツケースへ
　という形で持ち帰る予定です。

　　梱包着目点として、
・スーツケースは保安性耐衝撃性が高く車輪付き
・望遠鏡バッグは多少の衝撃を受けてもよいものを

・デーツ3㎏、レーズン3㎏、煮干し3㎏があり、これは重いのでスーツケースへ
・天体カメラや太陽アイピースなどのコワレモノもスーツケースへ
　スーツケースの許容は23㎏までなのでこの辺を勘案して梱包
・Borg機材、各種延長筒、書籍、生活雑多品については望遠鏡バッグへ

　多分、重さ的には23+14＝37㎏以下には収まりそうなので、いつもよりは気楽に梱包できそうです。