タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

メーウォン国立公園

  アカクビサイチョウのオスがタイ北部ターク県とカムペーンペット県の県境にあるメーウォン国立公園のช่องเย็น チョエンイエンビューポイントに現れたという投稿


 ただしアカクビサイチョウが飛来したのは2015年8月10日、、、


 場所を確認したところ「want to go」の旗が立っていて、以前調べた時に訪問したい場所として登録していたようです。

 自動車でチェンイエンビューポイント直下まで行けるようです。
 県境というか尾根上に広場があるようで、方角的にいうと西方向(ビルマ方面)は開けているようです。

 チョンイエンビューポイントにはこんな感じの道を450m上る必要あります。

 この場所から四方を見渡した写真が探しきれませんでしたが、これを見る限りある程度の視界は望めそうです。望遠鏡と軽量赤道儀をここまで担ぎ上げるのはまあまあ可能かと、、、
 夜中に上り下りするのは結構厳しそうですが、富士山の夜間登頂よりは楽そうではあります。

 自動車駐車場に近接する広場は森を背負っていて、片側は開けています。

 こんな感じで最前線に陣取れば、少なくとも前方方向からの人工灯の影響は避けられそうです。

 この公園内には自動車道が前記の山頂に向け伸びていて、途中にこんな感じの見晴らし台があるので、頂上付近が混んでいればここでもイイのかなと。

 残る課題はパタヤから自動車で7時間という点。


 早朝、車の空いた時間帯にバンコクを抜けるように計画すれば、午後15時頃には到着可能であり、テントなり車内で仮眠して夕方から一晩、天文活動。


 テントで連泊は厳しいのでこのメーウォン国立公園内にバンガローがあれば借りて連泊。
 麓の県庁所在地カンペーンペットの町までは100㎞ほど。
 世界遺産スコータイの遺跡もある街なので、この街をベースにしてもいいのかもとも。ただし山頂下まで車で2時間弱。


 山のふもとに幾つかのリゾートホテルがあるので、ここで連泊してもイイかな、、、