レデューサ位置による太陽像の大きさ変化
同じレデューサを使うにしても天体カメラセンサからの距離で倍率が違うことが何となくわかったので、手持ちの機材でどのように見え方が違うのかを検証。
① 天体カメラに標準品のΦ31.7㎜ソケットを付けて先端にレデューサを取付けたもの
② 天体カメラに標準品のΦ31.7㎜ソケットを付けてフィルタ1枚を入れてレデューサを取付けたもの。センサ表面からの距離がフィルタ分(8㎜)増えます。
このフィルタはサイトロンのフィルタですが、他社AWOやSVbonyではフィルタ前面側にネジが切ってないので、この場合使えませんでした。
フィルタを2枚使いする場合があると思いますが、そういう時どうするのだろう?
③ 天体カメラ筐体内側に切っているネジ山を利用してΦ31.7㎜ソケットを内側に追い込んだもの。
上記の①,②、③を使い分ければ、3つの大きさの太陽像が撮影できるはず、、、
ただし晴れればのお話です。
今日は不安定な空で、朝方は青空が見えていましたが、今、正午過ぎで雲が覆っており、雨が降り出しそうな空模様です。
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