プール閉鎖は続く
日々のCovid-19の状況説明では、種々の規制の方向性も質疑応答で答えてくれます。
今日は、Covid-19の拡散を防ぐためには、すべての公共およびプライベートスイミングプールを閉鎖したままにする必要があるとし、マンション/コンドミニアム付属のものも同様とのことでした。
説明では、水泳中の呼吸の際に、プールの水に唾液が混じることを避けることは不可能であり、またプールを使用する人数を制御/制限することも困難であるとしました。
加えて、人々がプールエリアの周りに集まったり、社交したりするのではないかという恐れがあり、これは現在タイで実施されている緊急勅令に違反することになるとのこと。
上記は、雨の中の拙コンドミニアムのプールです。一応、塩素消毒はしているようですが、朝起きぬけに夜着のようなものでそのままプールに入ったり、シャワーを浴びなかったりと、見た目のきれいさに比べ水の状況は良さそうには思えません。
また、夕方になると、特にヨーロッパ系がプールサイドでビールを飲みだします。煙草も。、、、プールサイドでの飲食や喫煙は禁止していますが、お構いなしです。
現時点に限って言えば、パタヤに観光客はいませんので、プールをオープンしても、あまり問題はなそうに思えますが、あと1か月くらいは使えそうにありません。


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