タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイの気象台をどれだけ信じるか

 10月の新月は10/15


 雨季明けはタイ気象台がタイ北部/東北部/中部/東部域で全国一律に同じ日として発表されます。実際は北部の方から早めに雨季が明けてきて最後タイ中部当たりが雨季明けするのに合わせて発表されています。
 例年10月末~11月初旬が雨季明けですが、その1週間から10日前後早く、タイ北部や東北部では事実上の雨季明けとなります。

 今朝発表された長期予報。
 1日の雨の量を示しています。


 10/13までタイ東北部に掛かっていた雲が消え、風が北風になって白地=雨無しになっています。
 雨季明けは単に雨が降らなくなるというより、それまで湿ったアンダマン海からの東寄りの風が、乾燥した北風に変わることで雨季明け=寒季/乾期になると判断されます。


 上記予報も含め、10月の新月期にパタヤで星を見ようとするのはちょっと無理な相談のようですが、タイ東北部のスリン、シーサケット、ウボン辺りに遠征すれば星は見えそうです。


 あとは、この北風が多少期間的に前後するとして、どれだけの期間安定するのかですね。
 仮にスリンまで行くとして1日がかりなので最低でも3泊程度して、そのうちに2晩くらい晴れればいいんですけども。


 最後は、タイ気象台をどれだけ信じるかですけどね。