2階建てでなくてよかった
チョンブリー県内の小学校でのこと、学校の教室の床が抜けて子供たちが沼?に落ちたという記事。
30人以上が抜けた床に落ち、2名の生徒が腰を打って病院へ、その他大勢が軽傷を負ったとのこと。
壁際に数人の生徒が張り付いてますので、危険を感じて壁に寄って落ちることを免れたということなんでしょうか。
それにしても、2階校舎の教室で無かったのは不幸中の幸い。今回の段差は150㎝くらい。
これが2階の床が抜けたら下に生徒がいたでしょうし、落差も4m以上はあるでしょうし
この写真を見ると、もともと沼?川?との境界にコンクリート製の擁壁があって、教室の床は地面と水面を跨ぐように作られていたようです。
タイの一般家屋にはよくある構造ですが、学校のような公共施設でもこんな安易な作り方をしているなんて、、、



このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。