再開してみれば何のことはない、1か月半前のセンタンとほとんど変わらない状況ではありましたが、センタンに入館する際のチェックイン作業と、各専門店に入るときのチェックイン作業があり、次回以降、簡単になるのか、同じ作業の繰り返しなのか、評価は次回以降。

まず入館の際にLINEを立上げ、QRコードを読み取る作業があります。読み取ると電話番号を入力するよう指示があり、ポンポンとボタンを押していくと、以下のような画面。

　最後だけ日本語ですが、途中はすべてタイ語です。もともとLINEを使っていないということもあり、QRコードを読み取る作業もしたことがないので、もぞもぞしていたら、スタッフがスマホを取り上げ、チョチョッと入力。

　現時点で入力画面はタイ語画面しかないようです。。。次回の入館の際もこんな感じで面倒なのか、あるいは次回以降はLINEを立上げQRコードを読み取るだけならいいですが、毎度毎度だと大変。

　一人当たり1-2分かかるという感じ。ちなみに汚いファランが直前の客で、マスクもせず、スカーフを口の前に巻いた奴でしたが、「スマホは持っていない」とスタッフが取りつく暇もなく、そのまま入り口を強行突破。

　電器専門店。基本的に各専門店は入り口にQRコードの紙が貼ってあり、入店のたびにコードを読み取る必要があります。人気店には長い列ができています､､､一回目は通り過ぎ、二回目人数が減ったところで入店。

　中に入るとアルコール消毒があり、検温がありました。QRコードを読み取ろうとすると、「サイン・ディー・クワ」。「サインの方が簡単だからここにサインして」といわれ、サインと電話番号を記入して入店。

ちょっとわかりずらいですが、透明アクリル板の仕切りが二人の間にあります。またこころなしか、二人の距離もちょっと空いています。席もまばらですね。､､､このレストランは直営店なのでいいでしょうが、これでは高いテナント料を賄えないでしょう。

ミスタードーナツ。これだけのスペースで4人しか座れません。

一風堂はまだ閉店のまま。

これでいいのかわかりませんが、ソーシャルディスタンスの確保。