ラオス人がカラオケで食事を提供して逮捕される
最初にこの記事を読んで??と思ったのは、
・カラオケで食事を提供してはダメなのか、、、、タイではレストランとしての登録が必要
・タイでは夜間営業時間が定まっていて、このカラオケは禁止時間に営業したのか?
など考えました。
記事によれば、
・このカラオケではラオス人女性10人が逮捕された
・うち7人は観光ビザでタイに入国しており、労働許可を持たない
・残りの3人はノンカイ県とブンカーン県の「自然国境「経由で不法入国していた
(国境検問所を通過しないで密入国)
・法的手続きが開始され、一人当たり1万〜10万バーツの罰金が科せられた。
10万バーツで約40万円
・直接逮捕されたラオス人女性のほかに、これらを密入国に加担したタイ人等についても罪に問われるとのこと。
正式な労働許可を持っているラオス/カンボジア人はどれくらいいるのでしょう?
まともな工場等ではさすがに労働許可を取得するような手続きを取ると思いますが、飲食店系で経営者が労働許可申請をするところはないと思います、、、
あと建設業界とか農業とか、トラックの荷台に乗せて多くの外国人が運ばれていきます。
レストランとかカラオケ等で外国人が働いていれば、労働許可なしあるいは最悪密入国なんでしょうね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。