カオの発音
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経験的にいうと、カオマンガイは通じますが、ガッパオとかカオパット(焼き飯)は通じずらく感じます。
多分一番重要な違いは、カオマンガイはカオマンガイ専門店で食べるので、カオマンガイと言えば店のスタッフ的にもカオマンガイなわけです。
対して、ガッパオとかカオパットだと、私がガッパオといっても半分くらいは「カオパットか?」と聞き返してきます。「いや違うよ、ガッパオだよ」と何度かやり取りすると、相手も「ああガッパオね」と納得して注文が完了します。
ガッパオもカオパットも専門店というよりは、一般のタイ料理屋で注文しますので、注文を受けるスタッフとしても何を言いたいのだろうと考えてしまうのでしょうが、それにしても私のガッパオっていう発音はタイ人にとってはカオパットと聞こえるようです。
一方、おこわ飯を意味するカオニアオ(カオニアウ)は通じます。
ただしこれも、ガイヤーン(鶏炙り焼き)とかムーピン(ブタ焼き串)と一緒に注文するので、私のカオニヤウという注文に対してスタッフ側の選択肢はおこわ飯しかありえないので、100%通じるわけですね、、、
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