TESCO Lotusへ。月曜日、3時ごろの入店でしたが、メインフロアーのスーパーマーケット部門は「平常時の入り」に戻っていました。､､､余り混んでいないということです。

　入り口に入ると、左右二つのテーブルがあり、本来はここで検温とアルコール消毒が必要なのですけど､､､

　入ると左のテーブルに行けと指示があり、名前と電話番号を書けとの指示。せっかくなのでスマホ入力をしたかったのですが、問答無用で記帳を迫ります。記帳のあと手をアルコール消毒。､､､これでおしまい。

　ちなみに右側のテーブルは出る人用。ルールでは館内の人数を適切な値に収めることが必要なので、入りと出の記帳の数の差が入館人員という、実にアナログチックな管理。

　テーブルの横にQRコードがあったので読み取ると、「タイチャナーThaichana」画面が立ち上がりました。
　① 読み込んだだけでOKなのか、
　② 提示されたhttpsを押してタイチャナのサイトに飛ばないとダメなのか、
現時点で不明です､､､なにせ、係員は記帳のみでQRコードには無関心なので。

　前回TESCOに来た時にクローズであったスポーツ用品店が開店していました。

　本来だと、ここに入る際もQRコードを読み取る必要があり、QRコードは提示されているものの、特に係員も立っておらず、皆さんそのまま入店。当然、アルコール消毒も必要なのですが、これも何もせず通過。

　ここの店はよくわからないものが大きなスペースを取っています。タイは熱帯で雪など降らないのですが、「スキー・スノーボード」のコーナー。北海道に旅行する人が買うのでしょうかね。

　同様に「Horse Riding 乗馬」というコーナーもありますが、これはどんな人を狙っているのか、皆目わかりません。

　Hunting 狩猟もなかなか顧客対象としては少なそうですよね。

　今回の買い物は、バードウォッチングの際の上着。特に迷彩色までは考えていませんが、吸湿性というか、着ても暑くなく、湿気も溜まらないものを探しました。しかし、なかなか長そでがないんですよね。熱帯なので暑いから半そでなのでしょうが、樹林を歩くと虫が寄ってきたり、クモの糸などが腕に絡まると嫌なので、長そでがいいんじゃないかと思うのですが、無いですね。

　結局、バイク（自転車）のコーナーで数少ない長そでを見つけ購入しました。

　フードコート。基本、全席、おひとり様仕様です。ただし、客は勝手に椅子を移動させて、対面で食べていました。

　貴金属屋も開店。アジア全般、自国通貨が不安定なので金を買います。現金がなくなれば、金は売ります。昨今のCovid-19で金も上昇したようですから、今が売り時なのかもしれません。

　街の中の貴金属屋は施設閉鎖対象ではなかったのですが、購入した店でない店で金を売ろうとすると買いたたかれるそうで、皆さん、自分が購入したショッピングモール内の貴金属屋が開くまで待っていたようです。

子供の遊戯施設は依然として閉鎖対象です。子供メインですから、よだれとかが遊具についていると危険だ､､､ということでしょうか。

「パンのヤマザキ」は閉店のまま。撤退かな？