新たな課題
① やはりフードの延長が必要
昨晩の星見で見ていたアルタイルです。
時間としては早い時間帯で、ベランダの庇から出たばかりの時点でした
こちらも同じアルタイル。右側が白くカブっています。
星は天の周回運動で、時間とともに西の地平線に近づいていきます。
時間が経過して星が下の方(写真では右手の方)に順次移動していっても、望遠鏡が追尾しているので画面からはみ出てしまうことはありません。
ただし、地平線近くの影響を受けることになり、西方向だとビーチの照明灯があるので、その光が望遠鏡に迷光として入ってきて白く感光してしまいます。
今までも迷光の影響は写真に出ていたので、本式に延長フードを作ります、、、
そういえば、昨シーズンも作ったなあ、、、
② Sky-Watcher社製オートフォーカサってどうなの?
一昨晩、オートフォーカサを稼働させようとするとうんともすんとも。
奥側にピントノブが見えますが、反対側のノブを廻して一昨晩は対応。
昨晩の観望に向けてはオートフォーカサを取り除いてしまいました(上写真黄色矢印)。
まだ使い始めて3晩目です。
ネットで見かけた同じメーカーの電池
私が購入した店は、タイではそこそこの電機チェーン店なのでまさかですが、2回やそこらで電池が無くなるわけでもなく、多分、コントールボックス内で漏電しているか何かで、今後使うのであれば使用終了後ごとに電池をハズような手間が必要なのでしょうね、、、
ということで、一旦、オートフォーカサは使用停止。
昨晩は手動に戻しました。
Φ120は焦点距離が480㎜程度なのでASIAIRのフォーカサ画面で多少揺れることはあっても、まあまあピント合わせ出来たので新しい電池を購入するのはやめました。
もともとこのフォーカサは、長焦点で合焦作業が大変なMAK127SP用に購入したものなので、少なくともΦ120㎜での使用はもうないと思います。
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