延長フード作成 一瞬に終了
実は昨シーズンも延長フードを作るべく苦労した思いがあり、とりあえず作成はしたものの、上記写真のフードの内側は黒マジックで黒塗りしただけで、下地の段ボールの色が表面に出てきて艶消しになっておらず、これじゃだめだな、、、と。
そして一時帰国の際に「植毛紙」を購入してこれで作ろうと思ったときには雨季になっていて、結局、植毛紙が2枚残った状態でした。
今回はここから再出発するはずでした。
何となく延長フードのことを考えているうちに、昨シーズンは確か自作フードと合わせて、MAK127SP用に購入した巻き付け型のフードを使ったような、、、
先ほど家探しして巻き付け延長フード発見。
実はこのフードのことも頭の片隅にあったのですが、Φ120㎜屈折鏡筒のフード外径が140㎜以上あることがわかっていて、127㎜鏡筒用だと足らないだろうという漠然とした思いがあって自作の道を歩き始めたのですが、、、
とりあえず巻いてみると十分に足りそうです。
ちゃんと巻けました。しっかりと巻けるのでこれでいいじゃん。
実はこのMAK127SP用の外付けフードは賢い作りになっていて、マジックテープで固定する形式で小口径側にも対応していて、Φ72㎜にも使えるという優れもの。
延長フード自作検討はこれであっけなく終了
ちなみにΦ120のフードをあれこれ触っていたら、力をかけてもいないのにすっぽり抜けてしまいました。調べてみるとフード側に薄い布が張ってあって、これの微妙な摩擦で固定されているだけのようです。
運搬時にこのフードを取り外せば荷姿は短くなりますが、屈折レンズが露出するので非推奨ですかね。
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