どちらも鳥用カメラとして購入したものです。
　左は先代のNIKON　COOLPIX P950　24㎜～2000㎜までのズーム可能なカメラです
　右は当代SONY　本体α1、レンズは24㎜F1.4。レンズは広角で星空撮影用です。

　普段はスマホでお手軽撮影していますが、ベランダで望遠鏡機材を撮ったりちょっとした外出にはNIKONを使っています。ズームも使えるしフラッシュもありますので。
　SONYは基本的に鳥用で400㎜とか600㎜の超望遠レンズの使用がメインで、街歩き用の汎用性のあるズームレンズを持っていないため普段使いしていません。

　お値段的に言えば圧倒的にSONYであり、NIKONは逆光で変なハローが出たりするので、画質を求める時には当然SONYを使い、花火大会でもSONYを使いました。

　ただ日常の風景写真でどれくらい違うのか比べたこともなかったので、24㎜画角で比較してみました。

　JPEG出力。ともに自動露出。
　今は「現像でどうとでもなる」ご時世なので、空の色、手前の緑などはいくらでも調整できます。

　どっちがどっちかは敢えて書きませんが、ブログに載せる程度ならどっちを使っても違いは見出せませんね。