「鳥の楽園」崩壊
5/3にゴルフ場/練習場が再開され、この日からゴルフ練習を再開しました。
朝7時にドライビングレンジ開店と同時に打ち始めますが、「ああ、なんか、鳥が増えたな」と。
打席の一角に三脚を据え、カメラを設置し、遠くに鳥の姿が確認できると、望遠レンズを望遠鏡代わりにして、鳥の姿を確認/撮影する日々が続きました。
いつもなじみのオオバンケンとかシキチョウとは別に、タカサゴダカ、オニカッコウ(雄)、ムネアカゴシキドリを初めて目にし、インドトサカゲリとかオニカッコウ(雌)もパタヤで初めて見かけました。
バードウォッチングを初めてからはじめて目にした猛禽類であるタカサゴダカ
オニカッコウの雄。意外とどんくさく、ネットに絡まってしばらく死んだふり、、、すぐに飛び立ちましたのでご安心を。ネットが見えないみたいです。
メスなので色が地味、、、ムネアカゴシキドリ。胸赤でもなく、五色でもない。
街の中に居るような鳥ではない、、、インドトサカゲリ
表題の『「鳥の楽園」崩壊』ですが、このところ、朝、鳥を見かけなくなりました。
いつものようにインドハッカ、ジャワハッカ、シキチョウ、ミドリハチクイ、すずめ程度は練習中に飛来するのですが、この程度ですね。これらの鳥は、ハッカ=八歌、シキチョウ=四季鳥と和名があるくらい、人間の住む場所近くに棲む鳥なので、毎日見かけるのは当たり前と言えば当たりまえ。
鳥たちにしてみれば、「しばらく静かだったので俺たちの縄張りだったけど、白い球が飛び交って、音もカンカンいってうるさいし、もうここには来たくないね」っていう感じでしょうか。
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