今日も靴下を探して、パタヤ北のセントラルマリナ―へ。

　隣のセンタンと同じグループで、こちらもセンタン（TR→T、Ⅼ→Nのタイ語発音で、セントラルはセンタンと発音します）ではありますが、あんまりセンタンのイメージないので、同居しているスーパーBIG-Cの名前を取って、パタヤ北のBIG－Cと言った方が通じるかもしれません。

　昨日、大根を下ろしていて、パリンとプラスチックが割れる音がして、大根下ろし器の一部が破損。ここだったらあるかな？と、KOMONOYAへ。ダイソーと同じような商品構成の日系のお店。店内を3周しましたが、下ろし金は見つからず。　

　「ああ、ここにもあったんだ」と、やよい軒。いつも店の入り口にあるSUKIYAで用を済ませてしまっているので、次回はここで。　

　セカンドロード側から入るとセンタンの各種テナントが入っています。前述のKOMONOYAさんもその一軒。平日のお昼ごろ、客がいません。

　こちらは2階。もともとパタヤ北はちょっと場末感があったところで、ここ数年で、中国人団体客向けの各種施設ができて、そういった客を相手にしたところ？みたいな感じなので、観光客がこないと成り立たないような感じですね。

　3階はCINEMA､､､映画館。前回5/17の施設再開で、映画館は再開施設の対象になっていません。タイの映画館の中には、暗い中でカップルがいちゃつくことを前提とした座席もあり、「ソーシャルディスタンス的に問題あり」となったのか、感染事例の中に映画館がクラスターとなった事例があったのかは不明。

　ちょうどお昼頃のフードコート。お客さんがいないので、自動的にソーシャルディスタンスは確保されています。手前のテーブルを見ていただくと、実にゆったりとしたモッタイナイ使い方ですよね。それでも人が座っていればちょっとは儲かるのでしょうけど。

　メインの施設であるBIG-Cスーパー。
　もともとお客が多いわけでもなく、中国人観光客がキャスター付きの大型買い物かごに土産物を満載して店内を移動する､､､というイメージのところなので、その人たちがいなくなると、まあ、こんな感じになってしまうのでしょうね。

　従業員のこともあるので、店は開いているのでしょうが、赤字でしょうね。
　テナントはほとんどの店が開いていましたが、テナント料を払えるのか、他人事ながら心配になります。パタヤには大型のBIG-Cが3店舗ありますが、ここが一番の閑古鳥。