23歳ロシア人 剣を持って徘徊 逮捕される
プーケットでのこと
タイ式ボクシングジムが集まるエリアでのこと
外国人の長期滞在者が多い地区でのことのようです
23歳のロシア人男が剣を持って徘徊しているのが発見され逮捕されました
付近は外国人観光客や地元住民で賑わうエリアでしたが、幸いにもけが人はなし
容疑者は精神的健康上の問題を抱えており、当時は自分を制御できなかったと供述
本件により国外追放やタイ入国禁止の可能性があるものの、まずは男性に精神科の診断が必要とのこと
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よくわかりませんが、23歳男性ロシア人なら徴兵の対象なのでしょうし、徴兵もされずにタイに滞在しているわけです。
23歳であればよほどの大金を積まなければ、タイでの永続的なビザは得られないはず。
観光ビザ等の滞在許可申請をしなければなりませんが、理由もなく無限の延長は出来ないので、往々にして滞在許可切れになっている可能性があります。
また滞在費用が無くなり本国縁者からの送金が途切れれば、最終的には自国に戻るしかなくなりますし、そもそも自国への旅費が残っているかどうかも疑問
ロシアに戻らなければならないとなって、薬系に逃れれば精神衛生上の問題も発生しますね、、、、と
実にステレオタイプの見方ですが、他の多くの事例を見ればまずこんなものなのでしょう。
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