女性副広報官登場
古い記事を確認したら4/7から投稿し始めた「保健省発表COVID-19の現状」。
当初、保健省が所掌していると思いこんでいて、表題も「保健省」としていましたが、首相府にぶら下がった組織であるようで、正式には「Covid-19状況管理センター」のとでも訳すべき組織。
単なる疾病管理だけではなく、保健衛生的に見た施設の閉鎖/再開を助言するなど、Covid-19に感染していない普通の人々の生活に大きく影響を及ぼす政策立案にもかかわっている組織のようです。
自分の生活に大きく影響することがらであり、途中、パタヤ封鎖もあったため、4/7から1か月半、切れ目なく毎日、朝11時半(時により12時半)から、YouTubeでライブ配信される画像を視聴しています。
今までずっと、タウィーシン広報官が休みなく、毎日、Covid-19の感染状況について、噛んで含むようなわかりやすさで、説明してくれていました。本当に1日も休まず。
話の内容としては、感染経路とか、死者の経緯説明など、話の内容は暗くなりがちですが、広報官は医学博士でもあり、真面目さが説明にあふれていて、当方、1日1時間弱、タイ語漬けの時間を過ごしています。
Covid-19も収束が見え始めたということなのか、今後は月曜から金曜までの平日をタウィーシン広報官が担当し、土日は新たに任命された副報道官のバンプラパーさんが担当するとのこと。この方も医師の資格を持たれているとのこと。明日からご担当ですね。
なぜか、ポートレートも流出。
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