4/8の日食による影響?
北米大陸では昨年10月に皆既日食がありましたが、今年4月にも再び皆既日食があります。「アメリカ 日食」で検索すると日本発の日食ツアーが多数計画されています。
天文人口というか、天体観測愛好者数は世界ではアメリカが第一のようで、昨年から今年にかけて太陽観測熱が盛り上がっているようです。
望遠鏡の先端に付ける太陽観察用の大型フィルタ。
太陽を望遠鏡で見る際、非常に強烈な光なので、通常、1/10万程度の減光フィルタを装着します。
今着目している金属キャップフィルターですが、上記には赤字で「APR 15 2024 前売り」とあり、注文を受けても4/15以降の販売になりますという品。
このサイトは日本での販売サイトなのでアメリカ日食とは無縁のはずですが、4/15~販売とあるのは、上記日食があるので4月前半まではそちら向け、北米への出荷が忙しく、日本向けは北米での日食が終わってから、、、という主旨なのかな。
太陽望遠鏡には二つの大手メーカーがあり、そのうちの一つ。
横並びすべてOut of Stockのメーカー。
もう一社の方も、Out of Stockが目立ち、In Stockはごくわずか。
今年も、雨季の天文活動として太陽観察を主に考えていて、アメリカの日食が終わった段階で、太陽観察機材を発注しようかと思っています。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。