ワットカオタベーク
寺への寄進セット、1セット100バーツ(420円)。
見た目300-500バーツは掛かっていそうな寄進セットです。
多分、ここで100バーツ支払って自宅に持ち帰る人はゼロで、寺院に収める人ばかりなのでしょうし、寺院に集まったものはまたここに並ぶ、、、という仕組みなのだと思います。
タイでよく見る札の飾り。
緑は20バーツ、青は50バーツ、ピンクは100バーツ。
橋に括り付けられていた色とりどりの帯はここで手に入れます。
タイの寺院でお守りを「買う」とき、「買う」と言わず「お借りする」というようです。
例えば、お金を渡すときに、籠みたいなものが用意されていて、その中に入れるように指示されます。これなども「店」に支払うのではなく、寺院にお金を納めるみたいな感覚なのかもしれません。
下の橋を渡ったところに本堂に上る急階段があります。
実はこの階段は確かに本堂に直通する階段なのですが、上の橋は本堂から下がった位置にあり、上の橋に行くには上りすぎてしまいます。
幸いというか、気まぐれというか、私はこちらの「女坂」を上ったので、そのまま上の橋のたもとに行けました。
寺本堂には上の橋から100段程度の階段を上る必要があります、、、不信心な私は、寺院に来て本堂にはいかず。
寺院に来ても鳥見。シキチョウのオス。
上の橋からの景色
日系工業団地、正面は「makita」。全部かどうかは?
ただしタイでも電動工具のmakitaは人気のメーカーです。
遠くシラチャの街が見えます。
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