ブン・ボラペットでの鳥見
ナコンサワン
4本の川が合流してタイの大河チャオプラヤ川ができるあたりに巨大な氾濫原があり、野鳥の保護区としてブン・ボラペットがあります。ブンはタイ語で沼という意味。
朝一はアジアヒメウでした。
近くでバタバタしている鳥がいて、ちょうど魚を捕ったヒメウ。
この写真、遠近感がズレているのでは?と思うくらい巨大な蓮の花です。
手前を泳ぐのはカイツブリです。
水鳥としてカイツブリは小さな鳥ですがそれにしてもこんな感じに見えるかな?
水鳥をパタヤ近郊で見るのは稀なので、図鑑を色々ひっくり返して珍しい鳥なのでは、、、と思ってしまいますが、カルガモでした。
コチドリ
繁殖期のオスです
目の周りに黄色の輪ができます。
タカブシギ
鷹斑鷸 鷹の羽のような斑模様のシギという和名
初見初撮りの鳥です、、、タイでは広く生息しているようですけども
ちょっと自信ないのですがムラサキサギだと思われます。
光の当たり方で羽の色が白っぽくなって同定が難しくなっています
ヒメツバメチドリ
初見初撮りの鳥です。
シロハラクイナ
湿原を代表する鳥で基本的に飛びません(短距離の滑空のみ)。
シキチョウのメス
キビタキ
タイの田舎にいる鳥ですが、パタヤでは見かけないので私にとっては非常に出会いづらい鳥です。
オスのキビタキと一緒にいたので、キビタキのメスでしょう
ヒタキ類は基本的に樹林にいるものなので、草地でヒタキを見つけるとキビタキです。
カタグロトビ
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