今朝はニシオジロビタキとハイムネハウチワドリ
毎朝6時に起きて山道を歩き鳥を探していますが、その日ごとにメインの鳥が変わります
何故なんでしょうね、、、同じ時間帯に同じ道を歩いているんですけども。
昨日あれだけいたのにと毎朝思います。
昨日いたから期待していくと1羽も出会わず、新しい道に入っていくとオオこんなところにこんな鳥がいたか、、、と。
今朝の主役はニシオジロビタキとハイムネハウチワドリ。
鳥の中でヒタキ類が一番好きなのですが、小さい鳥であり樹林からなかなか出てこないので出会いが少ない鳥です。
ハウチワドリは数種類いてパタヤでは見られないハウチワドリがここにいました。
喉のところだけがオレンジ色のニシオジロビタキ
図鑑によるとタイ全土でみられるとのことですが、実際の観察例は今回のメーホンソン付近にしかないようです
初見初撮りの鳥です
実は昨日もチラリとみているのですが、瞬時に画角から外れこんな感じのショットは撮れませんでした
タイ全土にハウチワドリは四種類いて、これはハイムネハウチワドリ。
次の写真の方が灰胸はよくわかります。
あと顔の色が、ハイムネは灰色一色ですが、他のハウチワドリは目の位置に白線が入っています。
ハウチワドリは羽団扇鳥なので、尾羽を広げると団扇のようになります。




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