バンセーンビーチ閉鎖
パタヤと同じチョンブリ県にあるバンセーンビーチ。
パタヤがバンコク中心部から150㎞、バンセーンビーチは100㎞。
バンコク市民からすれば、手ごろな海水浴場です。
https://twitter.com/BangkokPostNews/status/1268126420179382273
今日はスティーダ王妃誕生日で祝日のため、通りに車があふれ、ビーチ、海の中に人人。砂浜のヤシの木陰では家族が宴会?←酒無しでも禁止です。
市長と警察はビーチを閉鎖したとのこと。今日だけなのか、今後も閉鎖が続くのかは不明です。
ちなみにパタヤ。ビーチロードに止まる車は少なく、渋滞もなし。
水際に多少人がいますけれどね、、、。
そもそも、海で泳ぐことはまだ、禁止されているはずなのに、チョンブリ県は国の基準に逸脱して、海水浴場をオープンしてしまいました。中央政府からけん責されるのか、新しい規制が出るのか、今後に注目していきます。
でも多分、ここにパタヤの海に入る人は、下記の記事を知らない人でしょう、、、
パタヤでは下水システムの一部が完成し、雨の日は上記写真のように、大量の下水が、海に放出されます。
市長は、生活下水ではなく、雨水だ、単なる泥水だと主張していますが、パイプそのものの清掃はしておらず、パイプの中には汚泥が溜まりゴミも溜まり放題なので、それも含めて放出されます。
知らない人は泳ぐでしょうが、こんなのを日々目にしている我々は、泳ぐなんて考えたこともありません。
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