タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

あと13日

 いつもおなじみ、バンプラパー副報道官による、Covid-19状況管理センターの状況説明。今週から首相府からの説明は月水金になり、火木は保健省での説明、そして土日の状況説明はなくなりました。


 首相府からの説明が少なくなり土日は説明なし、、、ということで、タイではCovid-19は完全に収束モード。

 今日のバンプラパー副報道官からの説明では、新規感染者は2名、ともに海外化からの帰国タイ人で、サウジアラビアからとオランダから帰国した人。ともに国家検疫施設で隔離中。


 上記グラフは、感染者数の推移を示すもので、新規発生者数を示す青い線は日によって上下しますが、純国内発生数を示す赤い線は、ここ15日間、X軸上。すなわち、15日間、タイ国内での発生はゼロです。


 下記は「わかりん」さんのTwitterで、今日の副報道官説明では、「28日目になれば科学的見地からリスクが低減したといえる」と説明があったとのこと。


 28日云々は、14日間の隔離期間×2で、まあそれなりに納得できます。
 28日目は5月22日になります。


 これ以降、すべての施設が再開可能かというと??ですし、マスクや透明アクリル板の仕切りもなくならないでしょう、、、。


 ∵今も、海外からの帰国タイ人がタイに入国していますし、多分7月以降は、外国人の入国も公式に可能となると思われます。それらの人は14日間隔離されて感染状況をチェックされますが、その人たちをサポートしサービスを提供するタイ人は、空港/ホテル/病院に数多くいるはずで、その人たちが感染してクラスターになることもあるわけですから。


 まあ、いずれにしても、方向としては緩和の方向で、タイ政府としては自信をもってこれを進められる状況になっています。


https://twitter.com/wakabayan/status/1270216507599945728