タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

近赤外撮影のブログ記事

近赤外撮影(ムラゴンブログ全体)
  • 昨晩の銀河

     朝、撤収時のもの  銀河撮影を検証した後で惑星状星雲の撮影に切替えたもの  はと座の銀河NGC2090、、、一体どこに銀河が写っているの?という画像  ライブスタックのFitsファイル(444秒分)  撮影時のカメラ温度は、パタヤの気温が29度ということもあって34.6度と高温。 ダーク減算によ... 続きをみる

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  • 夜の準備

     Φ203㎜を再稼働して3日目、そろそろ本番の準備です  ただ月はだんだん太ってくる状況で、どれだけ天体に迫れるかは体力次第。  写真には4本の望遠鏡が見えます。  すべて役回りが異なっています。 ① 真ん中にあるのがΦ203㎜鏡筒でメインの撮影機材です ② 時計1時方向についているのが天体導入用... 続きをみる

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  • 近赤外で撮った月

     近赤外領域で遠方銀河を見るシステムを構築中で、靄と月明りで霞む星空を相手に機材を調整、何となくめどが立つと中天に月。  銀河用に設定した画角がちょうど半月と一致していて、すっぽりと月がおさまりました。  今回の近赤外領域撮影では、640nmより長い一部可視光領域も含む赤外領域に高い感度を示すカメ... 続きをみる

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  • NGC5746 近赤外による銀河撮影の可能性

     これはいつも使っている冷却カメラASI533MCPでフィルタはIRカットフィルタを付けて撮影。カメラはZWO社なのでお手軽撮影が可能なASIAIRを使ってiPadで見ながら撮影したもの。  薄雲の中で、かつ光害激しいパタヤで撮影したものなので、こんなものなのかな、、、という感じです。  IRカッ... 続きをみる

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  • 夜の準備

     今朝もいつものように太陽を太陽望遠鏡で見て、目立ったプロミネンスがないことを確認  現在、太陽観測アイピースを接続して太陽を見ている望遠鏡は以下写真のΦ102㎜鏡筒で、これは夜、惑星状星雲や銀河を見る望遠鏡としても使用しています。  太陽を直接望遠鏡で見ると失明します。  鏡筒本体にはフィルター... 続きをみる

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  • 近赤外線による銀河撮影の準備

     近赤外線を用いた銀河撮影には、EdgeHD800鏡筒(Φ203㎜L2032㎜)を使用する予定ですが、現時点で✕0.7レデューサ(L1416㎜に変更)が未入手で、鏡筒が短いΦ102㎜L714㎜ でシステムとして機能するかどうか確認しようとしています。  近赤外線を用いて銀河を撮影するシステムの構築... 続きをみる

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