日本人ビジネスマンの受け入れ
SNSを見ていると、一昨日ごろから、ワーキングパーミット(労働許可書)を持っている日本人の方が、順次、タイ入国を果たされ、14日間の国家管理検疫を受けているようです。
バンコクポスト紙によれば、ウィッサヌクレアガン副首相は昨日、日本貿易振興機構(ジェトロ)が数千人の日本のビジネスマンがタイへの出張を希望しているとし、代替の検疫施設の数(部屋数?)を1000以上に増やすことを希望したとのこと。
短期ビザorビザ免除でのタイ入国も含め、日本人受け入れガイドラインは来週月曜日のCOVID19状況管理委員会会議で議論されるとのこと。
冒頭のタイ入国者からの情報によれば
① 日本人用に用意された検疫施設(一般のホテル)の中には、長らく休業状態にあったためか、水道の蛇口をひねっても茶色い水しか出てこない、、、とのこと。
長らくタイでは聞いたことのないようなホテルの惨状ですね。
② 食事の差し入れは受け付けられないとのこと。したがって、好みの副食は用意すべきとのこと。
駐在員の方だと、タイで日本風の生活を送っている人も多いと思われ、しょうゆや梅干しなど持参すべきとのこと、
③ 期間中、飲酒及びタバコ喫煙は不可とのこと。
④ 部屋は自殺防止のためか、窓は開閉できないようになっているとのこと。
タイでCovid19が蔓延していたころ、14日の孤独に耐えられず、自殺者が多く発生。
その辺を踏まえているのでしょうが、精神をいかに平常に保つか、試練ですね。
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