2019年8月27日実施

　朝3時半起床。2日前の日曜日に計画していた小旅行を本日決行。タイランド湾に面した小さな県、サムットサコン県とサムットソンクラム県に行きます。
　メークローン線は両県を縦貫する鉄道で、民間鉄道として出発し、現在はタイ国鉄となっています。路線はマハーチャイ線とメークローン線からなり、両線はターチン川で隔てられており、渡船で川を渡る予定です。
　メークローン線の終着メークローン駅はメークローン河畔にあり、税関もある国際河港に隣接しています。ちなみにメークローンの上流が先週たどった戦場にかける橋のクウェー川となります。クウェー川は映画が大当たりしたため、メークローンから改称されました。

バンコクで何を食べるかは未定　まあ、天気が持てばいいのですが。

線路の上で開かれる市場
サムットソンクラーム市の中心にある、タイ国鉄メークローン駅周辺の線路沿いでは、メークローン鉄道市場が開かれています。元々列車の本数が少ないので、いつの間にか線路を使って商売をする人たちが現れました。そのため、列車が来るたびに店の屋根をたたみ、通り過ぎるとまた屋根を出すという珍しい光景が1日8回、毎日繰り返されています。（タイ観光庁）
https://www.thailandtravel.or.jp/areainfo/samutsongkhram/