パタパタ人形
注文して料理が来るまでの間、これを後ろ側からずっと眺めていました。
人形の下に扇風機があって、常時、人形の中に空気が送り込まれています。こちらから見て右側の手は伸ばしたまま、左側の手は、ビデオを見てもわかるように、折り曲げ・曲げ戻しを繰り返します。
このタイプの人寄せ人形は、よく道路際のガソリンスタンドの入り口に置かれています。今日しみじみ見た中、どういう機構で、折り曲げ、曲げ戻し、、、、を繰り返すのだろうかと?
ビーチから100mくらい、パタヤクラン通りのお店。
こちらが外国人とみて、英語でオーナー(風)が声をかけてきます。
それを無視して、こちらはタイ語オンリー。
ご飯ものはガッパオ、麺系はクイティアウ、その他ソムタムもあるようです。
右にテーブルが出ていますが、時間によってはブッフェスタイルにもなるようです。
値段は、一昨日のKISSの超特価35バーツに比べると高いですが、下のガッパオムウカイダオが60バーツなので、ファラン客相手のタイ飯屋としてはごくごく一般的。
メニューを見ると、ライスの上にポークとかビーフのバジル炒めを乗せたいわゆるガッパオが主体のメニューで、一番下のカイダオ(目玉焼き)が+10バーツで別料金なのはちょっとね、、、という感じ。
ライスメニューの上から2番目が一般的なガッパオムウ(豚ひき肉のバジル炒めご飯)ですが、一番上が10バーツ高くて、英語を見るとstewedという単語が加わっています。日本語でいえば「煮込み」です。中華風の八角などで煮込んだ肉を使います…好みにもよりますが、私はあえて選択はしません、、、嫌いというわけではありませんが。
通常、こういうレストランだと、目玉焼きは作り置きが多いですが、ここはバジル炒めと同じ時間帯で作ったようで、熱々でした。
ガッパオの方も、バジルが多めで、おいしかったです。
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