タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

パブ/バーは午前零時まで(据え置き)

 現在、次回の緩和策について検討がなされているようです。次回といっても、いついつからというものではなく、順次緩和されていくようです。

 当たり前だよな、、、というのは、パブ/バー等の施設の営業時間延長。現在午前零時までのところ、午前2時まで営業延長するという案件。発表では「議論せず」ということで、今しばらくパブ/バーの営業時間は午前零時のまま。


 パタヤ・ウォーキングストリートやその他は午前零時のまま。理由は至極当然というもので「アルコールの販売は午前零時までだから」。
 遊興施設の建付けはアルコールの提供なので、当たり前といえば当たり前、、、でもソフトドリンクだったら営業延長の可能性はあるのか?という疑問は残りますが。


 また記事にさりげなく書いてありますが、この営業時間の延長は「中国人観光客を受け入れるため」とあり、14日検疫ありきで中国人観光客を受け容れる検討をしているようです。ただ14日検疫して+α観光する人っているのでしょうか?


 その他の緩和案件として、
 学校での授業の通常化は首相の承認を待って実施される←あとは手続きのみ
 バスや船等の座席距離の制限は撤廃←上記と同時期
 スポーツ観戦はCOVID19蔓延のもととなったムエタイ含め解禁


 一般論として、タイ人のアルコールの飲み方は、大勢集まってダラダラ飲むそうで、保健当局としてはCOVID19感染リスクとして、最も懸念するところのようです。販売を時間制限したり、パブ/バーを閉めたとしても、個人的に飲めば同じじゃないか、、、という論点もありますが、タイ人の認識として、「一人で飲むのはアル中」らしく、酒は大勢でワイワイガヤガヤ飲むものらしいです。深夜の飲酒は✖→深夜の酒類販売✖→バー/パブは零時まで→ウォーキングストリートも零時まで。


 夜は静かに寝たいので、大歓迎です。